保育士試験に合格するためには!その傾向を知る

保育士試験に合格するためには!その傾向を知る

保育士試験とはどういう試験か

保育士試験というのは、各都道府県が毎年一回実施している国家試験です。この保育士試験に合格し、各都道府県知事に認可を受ければ、晴れて保育士として働くことができるようになります。もちろん保育士試験はそれほど簡単なものではありません。例年の合格率はおよそ11,2パーセントほどであり、狭き門と言うことができるでしょう。保育士試験を合格するためには、まずその傾向を把握して、その都度対策を取っていかなければいけないのです。

保育士試験の試験内容

保育士試験にはどのような問題が出題されるのでしょうか。平成25年から一部の試験内容が改正され、それまでの試験と比べると少し難易度も緩和されたところもあります。もちろん内容は違いますが、毎年出題される試験科目は一緒です。具体的には、社会福祉、児童家庭福祉、保育の心理学、子供の保健、子供の食と栄養、保育原理、教育原理、社会的養護、保育実習理論という9科目の試験を受験して、すべてに合格をしなければいけません。

科目の引継ぎ制度とは

保育士試験には、合格科目の引継ぎ制度というものがあります。どういうことかと言うと、9つの科目のうち合格した科目があれば、それはその年以降3年間はその合格が有効であり続けるという制度です。たとえば、その年に保育原理と教育原理の科目に合格していたら、来年はその科目を受ける必要がなくなるということなのです。合格を繰り越すことができるんですね。なので、保育士試験は一発で合格すると言うより、3年間の合計で合格を目指すようにするというのがポイントなのです。

少子化が進んでいますが、都市部では保育園が増えているということもあり、保育園での求人は増加傾向にあります。